History since2002

2017ワールドコップサッカー勝沼 TV CM

2014年大会

2014大会は、参加チーム5(韓国代表は選手高齢化のため欠場)、協賛96法人・13個人、ピッチ看板98枚、選手・観客含め約名参加。 試合を始め、多国籍料理や音楽ライブなどで交流を図りました。 
試合はペルー代表が第3回大会(2004・緑が丘)以来2回目の優勝。 そのほか、スポーツ鬼ごっこやエキシビジョンマッチでVF甲府サポーターvsベガルタ仙台サポーターの試合も行われました。 
参加チーム:日本・ブラジル・ペルー・ワールドドリーム・南米ドリーム 
優勝:ペルー 
準優勝:ワールドドリーム 
3位:南米ドリーム・日本 
 


2008年大会

Outline of Qualification / 予選トーナメント概要


タイムテーブル
9:00 オープニング
9:30 第1試合
11:00 第2試合
12:30 アトラクション
14:00 第3試合
16:00 終了
参加選手・チーム規定
・アマチュア選手(元プロ選手可)
・年齢制限なし・県内者問わない
・外国チーム→1チーム約20選手
・県内在住者中心
・日本チーム→約25選手
・県内外者問わない
・応募
・参加費:1チーム 10,000円
・選手はスポーツ保険に加入
参加チーム
・6チーム / 日本・ブラジル・韓国・ペルー・中国・ドリーム
試合形式
・トーナメント方式
・30分ハーフ
・引き分けはPK戦
審判
・主審2名・副審4名(山梨県サッカー協会協力)
表彰
・敗者には参加賞あり
場内放送
・予選3試合を場内放送
・予選:全試合、実況 平賀正友/解説 萩原高史
アトラクション
・多国籍料理: ブラジル・ペルー・韓国・中華・台湾・バングラディシュ・タイ (予定)
・物産ブース
・ワールドコップグッズ販売
・toto de coppu 抽選会
・フェイスペインティング
・カポエイラ(NARAHARI) ※1
・ベリーダンス(ダンスアラベスク・レザン) ※2
・キッズサッカー
・各国や在県外国人の活動の紹介ブース
・外国人生活相談ブース
・日伯交流100周年記念ブース
・キックターゲット
・JICAブース
・民族音楽
 
※1 カポエイラ: ブラジルの「格闘技のゲーム」です。16世紀、アフリカからブラジルへ奴隷としてつれてこられた黒人達が編み出したものだといわれています。
※2 ベリーダンス: エジプト・トルコ等、アラブ全域で踊られる女性による即興のソロダンス。腹部や腰をくねらせて踊るため、欧米ではBelly(=腹部)Danceと呼ばれていますが、アラビア語ではRaks Sharki(=東方の踊り)と呼びます。

Main of Qualification / 決勝トーナメント 概要

タイムテーブル
9:00オープニング
9:30準決勝(1試合)
11:00アトラクション
14:00決勝戦
15:30表彰式
16:00終了
参加選手・チーム規定
・アマチュア選手(元プロ選手可)・年齢制限なし・県内者問わない
・外国チーム→1チーム約20選手・県内在住者中心
・日本チーム→約25選手・県内外者問わない・応募
・選手はスポーツ保険に加入
参加チーム
・4チーム / 予選トーナメント(6/21)の勝利チーム
試合形式
・トーナメント方式
・30分ハーフ
・引き分けはPK戦
審判
・主審2名・副審4名(山梨県サッカー協会協力)
表彰
・優勝 ワールドコップの授与
準優勝/3位/MVP/得点王/MHP(Most HARA Player)/各表彰・参加賞あり
場内放送
・総合司会: アントン・ウィッキー
※あのウィッキーさんが来るよ~!!
・準決勝(1試合)と決勝戦を場内放送
・全試合、実況 小松明美/解説 萩原高史
アトラクション
■山梨学院和戸サッカー場駐車場内
・多国籍料理・物産ブース
・ワールドコップグッズ販売
・toto de coppu 抽選会 ※投票用紙はこちら!
・サンバライブ(BANDA OBA OBA) ※3
・球舞(フリースタイルサッカー)
・ガンシャイ(山梨学院出身バンド)
■フットサル場
・キッズサッカー
※参加者募集!お気軽にお問い合わせください!
■山梨学院和戸ラグビー場駐車場内
・各国や在県外国人の活動の紹介ブース
・外国人生活相談ブース
・JICAブース
・日伯交流100周年記念ブース
※3 BANDA OBA OBA: ブラジル音楽のスペシャルバンド。サンバ、ボサノヴァ はもちろんバイオン、フレヴォー、マルシャとブラジルのあらゆる音楽を取り上げレパートリーとしています。SAMBAを知らない人でも大丈夫!楽しくていつのまにか自然に体が動いてしまいます。子供から大人まで誰でも楽しめるようなステージです。見て楽しむより、踊って一緒に楽しんでください!

2006年大会

2006大会は予選ラウンド、決勝ラウンドともに勝沼町中央公園にて2日間に渡り開催しました。
参加チーム6、協賛75法人・13個人、ピッチ看板51枚スタッフ約50人、各国ブース・音楽・ダンスや球舞(キューブ)というサッカーパフォーマーのショー、Tシャツやステッカーなどのグッズ販売、CATVによる放送など盛り沢山の内容で、前大会よりスケールアップし、2日間総勢約1000人が参加しました。

参加チーム:日本・ブラジル・韓国・ペルー・中国・ドリームチーム
優勝:韓国 準優勝:日本 3位:ブラジル


2004年大会

ペルー!ペルー!”・・・叫ぶ姿は歓喜の渦となり、大会を通しての激戦や愛国心を物語っていました。
ペルー代表は確かな技術と硬い守備、そして決定力のあるFWを擁し、大会を通じて安定感のある試合運びをし、南米チーム特有のリズム感で観客を沸かせました。
一方、惜しくも 3連覇を逃した日本もホスト国そして横森監督の下、一丸となって大会を盛り上げる戦いをしてくれました。
会場では試合の興奮冷めやらぬまま閉会セレモニーが行われ、まず3位の韓国・ブラジル、そして準優勝の日本、最後に優勝のペルーの順に表彰されました。
優勝のペルーには燦然と輝くワールドコップが大会会長・天野一光氏より授与され、念願のコップを手にしました。
2004大会は予選ラウンドと決勝ラウンドを分け、参加チーム7、協賛62法人・28個人、ピッチ看板48枚、スタッフ約50人、イメージキャラクターが出来たりと前大会よりスケールアップし、2日間総勢約800人が参加しました。
企画が1月から始まり約7ヶ月の準備を経て、みなさまに多大なるご理解・ご協力を頂き、その結果、感動的なフィナーレを迎えることができました。
参加チーム:日本・ブラジル・韓国・ペルー・中国・アフリカ・ドリームチーム
優勝:ペルー
準優勝:日本
3位:ブラジル・韓国
*MVP・・・ロベルト・キタノ(ペルー)
*MHP(most hara player 最も腹の出ていた選手)・・・鶴田秀貴
*ベストサポーター・・・ペルー
*フェアープレー(ベストオウンゴールが出なかったため)・・・韓国

2003年大会

会場を勝沼町中央公園グランドに移し、参加チームも4チームに増え、スタッフ・選手・観客など総勢400人、協賛者100以上、ピッチ看板35、オリジナルテーマ曲プロモーションビデオもできるなど、前回よりもスケールアップした大会となりました。
準決勝は日本VS韓国、ブラジルVSドリームチーム(世界選抜-ペルー・イギリス・アメリカなど)の間で熱戦が繰り広げられ、4-2で韓国を下した日本と、1-1のままPK戦でドリームチームを下したブラジルが決勝戦に駒を進めました。昨年の大会と同カードとなった決勝戦、連覇を狙うために準備万全の日本と、昨年のリベンジを果たそうと気合い十分のブラジルが激しい戦いを繰り広げました。
結果は「4-2」で日本の勝利。見事、連覇を成し遂げました。また今大会のブラジルには、元清水エスパルスのGK・シジマール選手や元読売クラブの横山健太郎選手も参加し、その華麗なプレーぶりに観客も喜んでいました。今大会は各新聞記事以外にラジオ、テレビなどにも取り上げられ、各国のサポーターも増え、また各国料理のブースやカポエラSHOW(ブラジルのアクロバット・ダンス・柔術を含んだスポーツ)なども設けて、大盛況となりました。
参加チーム:日本・ブラジル・韓国・ドリームチーム
優勝:日本
準優勝:ブラジル
3位:ドリームチーム
4位:韓国
MVP:落合祐二

2002年大会

ワールドカップKOREA JAPAN期間中の6月に勝沼町立東雲小学校グランドで開催。
日本VSブラジルの1試合のみで、結果は5-4で日本の勝利。この組み合わせはワールドカップでも上手くいけば対戦する可能性があったので、その前哨戦とも言われるなど、注目されていました。
試合前にはワールドカップ同様、選手入場・国歌斉唱・写真撮影と行い、試合にも実況と解説をつけたビデオ撮影を行いました。
また各新聞・Webサイトなどの記事にもなり、このイベント・町をアピールする事もできました。
後日、試合のビデオをブラジルチームと観ながら交流を図ることが出来ました。
なお観客数は約150人。
このことから、情報力・集客力・国際交流力のあるイベントだという結果になりました。
参加チーム:日本・ブラジル
優勝:日本

MVP:鶴田真也